求職の心得２

またまた独断と偏見による求職の心得です。

その２　最初の電話から見られています！

私のいる派遣会社では、前にも書いたけど登録は予約制。

求人広告はバリバリの事務系からガテン系にちかいものまで。
登録の問い合わせはいろんな年齢層のいろんな職歴をお持ちの方から
お電話をいただきます。

実は派遣会社はこの最初の電話からあなたを評価し始めます。

いい大人ばかりからの電話なのですが、ほんと人それぞれなのです。

例：第一声が「あの～私でやれる仕事ありますか？」

・・・あなたはどこのどなたで、どんな仕事をしたことがあって何ができる人か
わからないので、わかりません。

これはほんとに一例ですが、妙になれなれしかったり、威圧的だったりする電話は
電話応対欄に「×」と付され、「ラフすぎる」・・・とか記録が残っちゃいます。

特に事務職は電話応対が無い仕事のほうが少ないですから、電話応対が悪すぎる
のはマイナス評価です。

問い合わせを下さるほうは気軽にちょっと、のつもりでも派遣会社は

「仕事を紹介するにふさわしい人か？」

を常に見ています。

顔が見えないから大丈夫、と思わないでください。
その電話で登録を予約すれば数日中には顔をあわせる相手ですから！

本当に仕事に就きたい人はどうか最初のコールから気構えてお電話くださいませ。


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