専業主婦
私もやっていました。
最初の子供が生まれる直前から2人目が8ヶ月になるまでの
約2年。
それまでは転職を何回かしながらも常に残業も多く、
仕事自体も楽しく働いてきた私にとって「働く」と
いうのはある意味生活の一部になっていました。
そんな私が専業主婦になって感じたこと・・・・
「自分で稼いだお金の無い、心もとなさ」
「社会との接点の少なさ」
そして、「は?」と思われるかもしれませんが
一番に違和感を感じたのが・・・・
ネットなどのアンケートなどの職業欄に
「専業主婦」
を選ぶときでした。
自分で言うのも変だけど
「この私が専業主婦?????」
という感覚がすごくあって、そして抵抗がありました。
専業主婦についての良し悪しではないのです。
自分が結婚すると言うことすらあまり想定していなかった
私の人生において自分はいつでも働き続けているという
イメージが自分自身で大きかったのかも。
話がずれますが、
それと結婚してから、それまでの「彼」を表向きに
公の場で「主人」と言うことにもすごく抵抗がありました。
私の頭の中では(馬鹿ですけど)
「主人」と「使用人」
みたいな言葉のつながりがあって、
「私ってそうなの~???」
と、我ながら「馬鹿かしら?」と思いつつもこの感覚も
いまだに払拭できないでいます。
話を戻しますが、その専業主婦の2年間が私にとっては
とにかく退屈でどうしようもありませんでした。
子供もかわいくないわけではないし、だんな様は優しいし
収入は余裕はぜんぜんありませんでしたがそれでも生活に
困ることはない位だんな様が稼いでくれていました。
「家にいる、が向いていないんだなぁ」
と自分で(予想はついていたけど)はっきりと自覚。
そして今に至ります。
働いている自分に対して、常に誇りはもっていますが、
その裏側で専業主婦ができる女性に対するジェラシーと
いうか劣等感も常に感じています。
きちんと家を守れる「主婦」に専念できる、「子育て」に
専念できるということはある意味すごいことであると
それができなかった私は感じています。
どちらが良いとかそういう問題でもないし、個人の価値観
ではありますがこの
「働く自分への誇り」と「専業主婦への劣等感」
は今後も私の中で相反するものではありますが共存して
ときとして、私を支えたり苦しめたりしていくんだろうなと
思っています。
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最初の子供が生まれる直前から2人目が8ヶ月になるまでの
約2年。
それまでは転職を何回かしながらも常に残業も多く、
仕事自体も楽しく働いてきた私にとって「働く」と
いうのはある意味生活の一部になっていました。
そんな私が専業主婦になって感じたこと・・・・
「自分で稼いだお金の無い、心もとなさ」
「社会との接点の少なさ」
そして、「は?」と思われるかもしれませんが
一番に違和感を感じたのが・・・・
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自分で言うのも変だけど
「この私が専業主婦?????」
という感覚がすごくあって、そして抵抗がありました。
専業主婦についての良し悪しではないのです。
自分が結婚すると言うことすらあまり想定していなかった
私の人生において自分はいつでも働き続けているという
イメージが自分自身で大きかったのかも。
話がずれますが、
それと結婚してから、それまでの「彼」を表向きに
公の場で「主人」と言うことにもすごく抵抗がありました。
私の頭の中では(馬鹿ですけど)
「主人」と「使用人」
みたいな言葉のつながりがあって、
「私ってそうなの~???」
と、我ながら「馬鹿かしら?」と思いつつもこの感覚も
いまだに払拭できないでいます。
話を戻しますが、その専業主婦の2年間が私にとっては
とにかく退屈でどうしようもありませんでした。
子供もかわいくないわけではないし、だんな様は優しいし
収入は余裕はぜんぜんありませんでしたがそれでも生活に
困ることはない位だんな様が稼いでくれていました。
「家にいる、が向いていないんだなぁ」
と自分で(予想はついていたけど)はっきりと自覚。
そして今に至ります。
働いている自分に対して、常に誇りはもっていますが、
その裏側で専業主婦ができる女性に対するジェラシーと
いうか劣等感も常に感じています。
きちんと家を守れる「主婦」に専念できる、「子育て」に
専念できるということはある意味すごいことであると
それができなかった私は感じています。
どちらが良いとかそういう問題でもないし、個人の価値観
ではありますがこの
「働く自分への誇り」と「専業主婦への劣等感」
は今後も私の中で相反するものではありますが共存して
ときとして、私を支えたり苦しめたりしていくんだろうなと
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