本日のこの文は【WM友の会】のトラックバック企画に
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働き始めるときに気になったことのひとつに
「子供が病気になったらどうする?」
というのがありました。
たぶん、これは働くおかーさん共通の悩みというか課題。
いろいろ調べて私が住む市内には
「病後児保育室」
があることを知りました。
当時、働きたくて仕方ない私は・・・・
「よし、ここに預ければいいわね!」
くらいの軽い気持ち。
それと実家の母が孫の為なら~と元気にやって来てくれること。
この2つを頼みの綱にして
「まぁ。うちの子は「私の子」だから丈夫だし」
と今思えばなんの根拠もない自信を持ってお仕事スタート。
仕事を始める際に現在の職場には・・・・
子供が2人いるのでお休みはどうしても多くなる。
残業も「全く」ではないまでもほとんどできない。
と伝えた。
それをOKしてもらって仕事を始めたというのもあり
気持ちは楽だったかなぁ。
薄情な話だけど、当時の私には子供の気持ちより何より
「外に働きに出られるということを優先したい気持ち」
が一番強かったように思う。
さて、ふたを開けてみると・・・・・
熱は出す、水疱瘡にかかる、インフルエンザにかかる・・・
予想に反して病気にかかる、かかる・・・(涙)
水疱瘡やインフルエンザなどの長期にわたる休みになったときは
遠路はるばる150kmの距離を実家の母に来てもらい
しっかりとお世話になってしまいました。
そして単発のお休みのときは当初はだんなと話し合いの上、
半休を取り合ったり、どちらかが休むということでなんとか
しのいできました。
ただ、今年度に入ってだんなが新しいプロジェクトやらに関わる
ようになってから雲いきが怪しくなり、忙しいというか自分が
いないと進まない案件があるようで自分が体調崩してもほとんど
休めないように・・・・(涙)
ほとんど私が休んでいます。
ただ、子供はというと最初の半年がうそのように病気にならなく
なり病気になってもほとんどが1日で保育園にいける程度に
回復するようになりました。
これはうれしいこと♪
病後児保育は、仕事を始める当初は使う気満々だったのですが
「頼むからそこまでしないで・・・・・」
というだんなからの訴えでいまだ使っていません。
確かに・・・病気になってぐったりしている子供の様子を見ると
「こんなときに一緒にいてやれないようでどうすんの?」
と自分を責めたいような気持ちになったりもするし・・・・
病気の真っ最中の子供を預けに行くときの自分の気持ちを考えると
私もつらいし、なにより子供がかわいそうかなって思えて。
どうしても仕事が立ち行かなくなれば使用せざるを得ないことも
あるんだろうけどいまのところありがたいことに職場の理解の下
なんとかお休みをさせていただいていますです、はい。
ただ、派遣に登録にいらっしゃる方でシングルマザーの方が
「子供が病気のときは病後保育というのがあってそれを使っています」
とおっしゃったときは、仕事に対する覚悟を見たようでぐっと来る
ものがありました。
我ながら単純ですが「その覚悟を応援したい」と思っちゃいました。
独身時代はワーキングマザーに対して頭で
「はー、たいへんそうだなぁ」
というくらいでその心中まで思い量ることはできなかったけど、
いまなら実体験でいろいろなことを体験した分だけその葛藤も理解
できるようになったはずなのでその分だけちょっと人に優しく
なれたかも??
どれもこれも子供を持たなければ体験できなかったことだし
きちんと理解にもいたらなかったことなので、
子供が病気なるといろんな意味で心がブルーになりますが
長い目で見ると自分にはプラスになっている
と思って「がんばるしかない」と思っているわけです。
著者: M.C.ヒッキー&S.サルマンズ, 柴門 ふみ
タイトル: お仕事してても子は育つ 働くママの「後ろめたい症候群」
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たぶん、これは働くおかーさん共通の悩みというか課題。
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「病後児保育室」
があることを知りました。
当時、働きたくて仕方ない私は・・・・
「よし、ここに預ければいいわね!」
くらいの軽い気持ち。
それと実家の母が孫の為なら~と元気にやって来てくれること。
この2つを頼みの綱にして
「まぁ。うちの子は「私の子」だから丈夫だし」
と今思えばなんの根拠もない自信を持ってお仕事スタート。
仕事を始める際に現在の職場には・・・・
子供が2人いるのでお休みはどうしても多くなる。
残業も「全く」ではないまでもほとんどできない。
と伝えた。
それをOKしてもらって仕事を始めたというのもあり
気持ちは楽だったかなぁ。
薄情な話だけど、当時の私には子供の気持ちより何より
「外に働きに出られるということを優先したい気持ち」
が一番強かったように思う。
さて、ふたを開けてみると・・・・・
熱は出す、水疱瘡にかかる、インフルエンザにかかる・・・
予想に反して病気にかかる、かかる・・・(涙)
水疱瘡やインフルエンザなどの長期にわたる休みになったときは
遠路はるばる150kmの距離を実家の母に来てもらい
しっかりとお世話になってしまいました。
そして単発のお休みのときは当初はだんなと話し合いの上、
半休を取り合ったり、どちらかが休むということでなんとか
しのいできました。
ただ、今年度に入ってだんなが新しいプロジェクトやらに関わる
ようになってから雲いきが怪しくなり、忙しいというか自分が
いないと進まない案件があるようで自分が体調崩してもほとんど
休めないように・・・・(涙)
ほとんど私が休んでいます。
ただ、子供はというと最初の半年がうそのように病気にならなく
なり病気になってもほとんどが1日で保育園にいける程度に
回復するようになりました。
これはうれしいこと♪
病後児保育は、仕事を始める当初は使う気満々だったのですが
「頼むからそこまでしないで・・・・・」
というだんなからの訴えでいまだ使っていません。
確かに・・・病気になってぐったりしている子供の様子を見ると
「こんなときに一緒にいてやれないようでどうすんの?」
と自分を責めたいような気持ちになったりもするし・・・・
病気の真っ最中の子供を預けに行くときの自分の気持ちを考えると
私もつらいし、なにより子供がかわいそうかなって思えて。
どうしても仕事が立ち行かなくなれば使用せざるを得ないことも
あるんだろうけどいまのところありがたいことに職場の理解の下
なんとかお休みをさせていただいていますです、はい。
ただ、派遣に登録にいらっしゃる方でシングルマザーの方が
「子供が病気のときは病後保育というのがあってそれを使っています」
とおっしゃったときは、仕事に対する覚悟を見たようでぐっと来る
ものがありました。
我ながら単純ですが「その覚悟を応援したい」と思っちゃいました。
独身時代はワーキングマザーに対して頭で
「はー、たいへんそうだなぁ」
というくらいでその心中まで思い量ることはできなかったけど、
いまなら実体験でいろいろなことを体験した分だけその葛藤も理解
できるようになったはずなのでその分だけちょっと人に優しく
なれたかも??
どれもこれも子供を持たなければ体験できなかったことだし
きちんと理解にもいたらなかったことなので、
子供が病気なるといろんな意味で心がブルーになりますが
長い目で見ると自分にはプラスになっている
と思って「がんばるしかない」と思っているわけです。
著者: M.C.ヒッキー&S.サルマンズ, 柴門 ふみ
タイトル: お仕事してても子は育つ 働くママの「後ろめたい症候群」
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