先日の書き込みはえらくマイナーな書き込みになりまして
読んでいただいた方、すみませんでした。
その後、自分の頭を冷やすため1日置いて話合いを持ちました。
スグに解決する問題でもないのですが今後どうするつもりなのか
解決の方向性を話し合い、だんなの反省の弁?を聞き
とりあえずひとまずの落ち着きを取り戻しました。
「次やったら、3度目だからね。次はどんなに(だんなのことを)
好きでも切り捨てるからね。」
とこれが最後の私の言葉。
我ながら「どうなの?」と思うような言葉だけど、
本気でそう思っているしそのくらいのことを
ダンナはやったので黙って聞いてました。
ま、とはいえ話し合いだけで許す気にもならず、我が家に
「ペリカ制」
を導入!!
「ペリカ制」と言われてもわからない人の方がおおいですよね??
これは漫画「カイジ」で、いろいろな事情で1000万を超す借金を
おう主人公カイジがそのサラ金の元締めである帝愛の地下収容
労働所で働かされているときに使われる通貨単位。
そこで一日働く1万ペリカの報酬をもらえ、そのなかから借金返済に
1日2000ペリカとられ、生活のための食事等々に何千ペリカ・・・・・
みたいに使われている、その地下収容労働所での通貨単位です。
今回、「私」としても「家庭」としてもかなり痛い出来事だったので
一応、罪を償ってもらう?形としての導入です。
ただ、じっとりねっとりとやると暗い気分になるのでちょっと遊びの
要素も入れて楽しく(???)してみました。
1ペリカ=0.1円
で、わがだんなは今回の件、いろいろな私への精神的苦痛(笑)
等々から多額の返済を求められる形になっています。
せっせと家事やら子供の面倒やらを見てもらって返済して
もらいます。
今日もせっせとお洗濯してますよ、だんな。
ま、なかなか体験できないことを体験させてもらって・・・・と思うしか
なくどうせなのでポジティブシンキングで。
フォローをしてあげられる状態でよかったなぁって思うくらいです。
この後どうなるかは・・・神のみぞ知るです。
「カイジ」ですが、絵も話もいわゆる「女性向け」ではないですが
面白いです。
普通の単行本も出ていますが、私はコンビニで手に入れて
読みました。ペリカ制・・・ご興味のある方はどうぞ。
講談社 (2005/10)