前回書いたデルマトロン。

どのようなものかというと、こんな感じ らしいです。


デルマトロン

















自分の肌を委ねておきながらも良くわかってなくてなんですが

要するにいわゆる普通のレーザーに比べて皮膚の表面を

軽く焼くようで薄い色のシミとかでもOKな上に肌へのダメージが

少なくて済むようです。



治療室に入って



私 「シミの相談をしたいのですが・・・・・・」



と言うと、先生が言ったのは



先生 「表現が悪くてアレだけど、あなたのシミは老人性色素斑だね」


お気遣いアリガトです。

30代後半で「老人性」というのに気遣ってくれたんですよね。



先生 「薬よりも焼いてしまうほうが早いけどどうします?」


私 (即答で) 「はい、焼いちゃってください!」



自分で言うのもなんですが、

まるでレストランでステーキの焼き方を聞かれて



「はい、レアで!」


と答えるのと同じくらい気軽な感じに答えた。


人によっては 肌を焼く」ってことに抵抗がある人も多いと思うけど

その辺には何故か全然抵抗のない私です。


先生の指示でベッドに横になるとスイミングのゴーグルのような

黒めがねをつけられました。


先生「はい、これからやりますね。

    終わったあとは少し痛みますがじきに痛みは治まります。

    万が一、痛みが続くときは痛み止めの効果のある軟膏を出します。」

 

   「それから、しばらくすると軽いかさぶたのようになりますが

    心配はしないで良いです。それが自然にはがれます。

    それでかなりきれいになっているはずです。人によっては一時的に

    かさぶたがはがれた後に色素が沈着したようになりますが

    それは時間が経つと取れますので心配しないように」


 「先生、これは何回くらいすると薄くなるんですか」


的外れな質問だったのか先生の回答は


「一回でかなりきれいになるはずです」


だった。


さて、施術です。


黒めがねをしているので施術部分が見えないのですが、



「パチむかっパチむかっ


という音(焚き火のときにするパチパチという音が大きくなった感じの音)と

ともに患部には輪ゴムではじかれたときのような痛み


とはいえ、声を上げたり、身体を動かしたくなるような痛みではない。



ちなみに私の顔のシミはこんな感じです。


シミ1

写真右部の目の横に大きなシミが2個


シミ2  シミ3

勇気を出してupで。 目の横のシミ、大きいでしょ?
自分で写真を撮ったのでチョット変なのはご容赦くださいませ。


でもって、施術後。



その後1  その後2

焼いた部分がこんな感じに白くなりました。

うわ・・・アップにすると肌の決めの粗さが(涙)

気持ち悪くなった方がいたらごめんなさい。



翌朝にはこの白い感じは消えてなくなりました。


施術が終わってからプールに行こうと思っていた私。

先生は


「ぜーんぜん問題ないですよ。特になにかする必要はないし。」

「いつもといっしょでいいです。」


と薬もつけなくて良いし、気をつけることもないという。


でも、スポーツクラブの入り口でこんな顔でこれらたら

変な病気か薬を塗っている人みたいでプールには入って欲しくないだろうな。

ということでスポーツクラブは断念しました。


っていうか、結構目立つ白なので自分でも気が引けました。


実はもっと顔全体を「バチバチ焼いちゃって!」と思ってた私ですが

先生が一気に顔中をやらなかったわけが終わったあとのこの白と

翌日以降のかさぶた状の様子でわかりました。


物事は徐々に進めるのが大事なのもあるんですね~。


ということで2週間後に来るようにといわれてます。


途中でかさぶたの状態もアップできたらなと思っています。



この皮膚科・・・私的には凄く当たりかも。

シミの対策で「レチノイン酸」を使う治療に興味があった私なのですが

私の住む県ではやってない(HPでは調べられなかった)のですが

どうもこの治療もやっているようドキドキ


これからのシミ治療の進捗が楽しみな私です!




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