現在モニター中のSONY ピクチャーステーションDPP-FP90
。
なんだかすっかり自分の物のようにいい気分で使っておりました。
モニターなんだから記事にしなきゃね!記事に!
ということで、月末までに数回に分けてここまでの約1ヵ月半使っての使用感のレポートします。
正直な話をすれば、すごく気に入ってます。
なんといっても気軽にプリントが出来ますから。
超ズボラ者で撮りっぱなしでデータとしてしか保管をしていなかった私が、保育園のママ友に写真をプリントして渡しちゃったりするんですから、はい。
いわゆるインジェットプリンターでのサービスサイズのプリントって、何故だか面倒な気がするんですなんだか紙の位置がずれて曲がってでてきちゃったりして・・。(入れ方が悪いのだとは思いますが)。
その点がこのSONY ピクチャーステーションDPP-FP90 だと印画紙をポンといれるだけなので簡単ポイです。
今回はそのあたりも含めて、SONY ピクチャーステーションDPP-FP90 が届いてから最初のプリントアウトをする直前までのセッティングについて書いていきます。
まずは開梱。モニター品なのでいわゆるお店で買った状態とはちがっているかもしれませんが、この状態で我が家に届きました。
中身を出してみるとこんな感じです。
CD-ROM、ACアダプター、取扱説明書、プリント用紙のアダプター、本体です。
あえて、説明は不要なくらい簡単なのですが取扱説明書の中にはプリント用紙のアダプターの本体へのセットの方法とかが触れていなかったので、もしかしたらモニター品ではない正製品はそのあたりの説明の用紙が入ってるのかも。
(取扱説明書をよくみたら、『別冊「初めにお読みください」』という記載があったので、やっぱり本来は他にも説明書があるようです。でないとデジモノに不慣れな人にはちょっと不親切ですもんね)
とはいえ、私は自称カメラ関連ぷちオタクなのでそのあたりの説明はなくても全然問題なし、っていうかうちの4歳と5歳の子供でも説明しなくても出来てました、はい。
そして、一緒に送っていただいたのはコチラ!
印画紙とインク(というのか?感熱フィルム?)が同梱されたカラープリントパック。
このセットでL版120枚も印刷できるんですが、こちらは消耗品ということもありますが返却不要とのこと!ありがとう、ソニースタイルさん!!
こちらの中身はこんな感じ。
20枚ずつのプリント用紙が6パックと、感熱フィルムが3セット。
箱の裏にはプラマーク。
このプラマーク、「容器包装プラスチック」のマークということで、普通の燃やせないゴミとは分別が必要なゴミになるよ、というマークらしいです。
今回同じくSONY ピクチャーステーションDPP-FP90 のモニターされているカリスマ主婦ブロガーのろんぴさん のブログでの記事 を拝見してからはじめて気にするようになったマークです。
(というか、仮にも主婦なのに知っとけ、自分!ゴミ分別の意識の低さモロバレです。))
<ろんぴさんのモニター関連記事>
ソニー「ピクチャーステーション」モニター中【1】
ピクチャーステーションで証明写真を印刷
次に感熱フィルム、いわゆるインクにあたるモノのセットをします。
電気で透かしてみているのですが、真ん中の部分がフィルムになっているのがお分かりいただけるでしょうか?
インクジェットのインクのように粉とかじゃないのが一目瞭然です。
さて、セット。
これも超簡単!「えいっ!」と差し込むだけ。
本体、右サイドにインクを入れるスペースがあるのでそこに差込だけ。
特に難しい手順はありませんし、感熱フィルム本体に差し込み方向も記載されているので迷うことも特にないと思います。
こんな感じにすっかりと収まります。
この写真だとわかりづらいですが、ちゃんと蓋もついてますのでそれを締めてセット完了。
本体の前面にメディアを差し込むと頃があるのでそこにメディア(SDカード、コンパクトラッシュ、メモリースティックのそれぞれ用意されてます)をポンと差し込みます。
すると、あっという間にデータを読み取り、液晶に画像が表示されました。
液晶の画面って、カメラではなかなかきっちりきれいに撮りづらいのですが、それでもこの画像です。きれいですよね。
用意されてるボタンのひとつを押すと・・・・
こんな風に16コマでの表示も出来ます。
これまた、思っていたよりきれいです。
と言うか、すごくきれいです。
さて、後はプリント用紙のセットだけ。
ちょっと上にも書いたのですが、とにかくズボラなのでインクジェットプリンターでLサイズの写真を印刷しようとするときの用紙サイズのガイドを動かすのが嫌いです。
ちゃんと合わせたつもりでも、びみょーに斜めに用紙が送られていくのを見るとため息よりも怒りすら感じたり(笑)
SONY ピクチャーステーションDPP-FP90 はその辺はどうなのか?
実はこのケースにプリント用紙を入れるだけ!
ケースのふたをぱかっと開けます。
とくに細工はないのでぱかっと開けるだけです。
お!今気づきましたが、アダプタが入ってますね。
ケースの横に出したのが、Lサイズのときに必要なLサイズアダプタです。
これまた、いとも簡単に外れます。(はがきサイズ(Pサイズ)のときは不要です。
いよいよプリント用紙の投入です。
ぽん!!
印刷面である光沢のあるほうを上にして入れます。
用紙を入れて、再びふたを閉めるとこんな感じ。
このケース、プラスチック製なのですが我が家のように小さい子がいるご家庭では床に置かないほうが無難だと思います。(誰も床になんて置かない???)
我が家でこれを床においておくことがあれば、かなりの確立で踏み割られそうです(涙)
プリンターに本体をドッキング!
これまた本体に差し込むだけ。 操作の一つ一つが考えなくて行えるくらい簡単です。
あ・・・液晶にでかい指紋が(涙)!拭かなくちゃ!
じゃーん!!
これでセッティング完了です!!
ここまで触ってきて感じたことをまとめて見ますね。
・セッティングが異様に簡単!
実家に持って帰って母親に自慢していたときに67歳になった母に
「これなら私でも出来るわね」と言わしめた簡単さです。
・黒に本体は指紋がすごく目立つ・・・
機能にはまったく関係はないですが、きれい好きでも潔癖症でもない、どちらかというと、じゃなくはっきりとズボラッキーで無頓着な私でも「んん~」とか思うくらいには目立ちます、はい。
ということで、次にプリント編に続きます!
+++++++++++
ピクチャーステーションDPP-FP90レポート(1)
+++++++++++
なんだかすっかり自分の物のようにいい気分で使っておりました。
モニターなんだから記事にしなきゃね!記事に!
ということで、月末までに数回に分けてここまでの約1ヵ月半使っての使用感のレポートします。
正直な話をすれば、すごく気に入ってます。
なんといっても気軽にプリントが出来ますから。
超ズボラ者で撮りっぱなしでデータとしてしか保管をしていなかった私が、保育園のママ友に写真をプリントして渡しちゃったりするんですから、はい。
いわゆるインジェットプリンターでのサービスサイズのプリントって、何故だか面倒な気がするんですなんだか紙の位置がずれて曲がってでてきちゃったりして・・。(入れ方が悪いのだとは思いますが)。
その点がこのSONY ピクチャーステーションDPP-FP90 だと印画紙をポンといれるだけなので簡単ポイです。
今回はそのあたりも含めて、SONY ピクチャーステーションDPP-FP90 が届いてから最初のプリントアウトをする直前までのセッティングについて書いていきます。
まずは開梱。モニター品なのでいわゆるお店で買った状態とはちがっているかもしれませんが、この状態で我が家に届きました。
中身を出してみるとこんな感じです。
CD-ROM、ACアダプター、取扱説明書、プリント用紙のアダプター、本体です。
あえて、説明は不要なくらい簡単なのですが取扱説明書の中にはプリント用紙のアダプターの本体へのセットの方法とかが触れていなかったので、もしかしたらモニター品ではない正製品はそのあたりの説明の用紙が入ってるのかも。
(取扱説明書をよくみたら、『別冊「初めにお読みください」』という記載があったので、やっぱり本来は他にも説明書があるようです。でないとデジモノに不慣れな人にはちょっと不親切ですもんね)
とはいえ、私は自称カメラ関連ぷちオタクなのでそのあたりの説明はなくても全然問題なし、っていうかうちの4歳と5歳の子供でも説明しなくても出来てました、はい。
そして、一緒に送っていただいたのはコチラ!
印画紙とインク(というのか?感熱フィルム?)が同梱されたカラープリントパック。
このセットでL版120枚も印刷できるんですが、こちらは消耗品ということもありますが返却不要とのこと!ありがとう、ソニースタイルさん!!
こちらの中身はこんな感じ。
20枚ずつのプリント用紙が6パックと、感熱フィルムが3セット。
箱の裏にはプラマーク。
このプラマーク、「容器包装プラスチック」のマークということで、普通の燃やせないゴミとは分別が必要なゴミになるよ、というマークらしいです。
今回同じくSONY ピクチャーステーションDPP-FP90 のモニターされているカリスマ主婦ブロガーのろんぴさん のブログでの記事 を拝見してからはじめて気にするようになったマークです。
(というか、仮にも主婦なのに知っとけ、自分!ゴミ分別の意識の低さモロバレです。))
<ろんぴさんのモニター関連記事>
ソニー「ピクチャーステーション」モニター中【1】
ピクチャーステーションで証明写真を印刷
次に感熱フィルム、いわゆるインクにあたるモノのセットをします。
電気で透かしてみているのですが、真ん中の部分がフィルムになっているのがお分かりいただけるでしょうか?
インクジェットのインクのように粉とかじゃないのが一目瞭然です。
さて、セット。
これも超簡単!「えいっ!」と差し込むだけ。
本体、右サイドにインクを入れるスペースがあるのでそこに差込だけ。
特に難しい手順はありませんし、感熱フィルム本体に差し込み方向も記載されているので迷うことも特にないと思います。
こんな感じにすっかりと収まります。
この写真だとわかりづらいですが、ちゃんと蓋もついてますのでそれを締めてセット完了。
本体の前面にメディアを差し込むと頃があるのでそこにメディア(SDカード、コンパクトラッシュ、メモリースティックのそれぞれ用意されてます)をポンと差し込みます。
すると、あっという間にデータを読み取り、液晶に画像が表示されました。
液晶の画面って、カメラではなかなかきっちりきれいに撮りづらいのですが、それでもこの画像です。きれいですよね。
用意されてるボタンのひとつを押すと・・・・
こんな風に16コマでの表示も出来ます。
これまた、思っていたよりきれいです。
と言うか、すごくきれいです。
さて、後はプリント用紙のセットだけ。
ちょっと上にも書いたのですが、とにかくズボラなのでインクジェットプリンターでLサイズの写真を印刷しようとするときの用紙サイズのガイドを動かすのが嫌いです。
ちゃんと合わせたつもりでも、びみょーに斜めに用紙が送られていくのを見るとため息よりも怒りすら感じたり(笑)
SONY ピクチャーステーションDPP-FP90 はその辺はどうなのか?
実はこのケースにプリント用紙を入れるだけ!
ケースのふたをぱかっと開けます。
とくに細工はないのでぱかっと開けるだけです。
お!今気づきましたが、アダプタが入ってますね。
ケースの横に出したのが、Lサイズのときに必要なLサイズアダプタです。
これまた、いとも簡単に外れます。(はがきサイズ(Pサイズ)のときは不要です。
いよいよプリント用紙の投入です。
ぽん!!
印刷面である光沢のあるほうを上にして入れます。
用紙を入れて、再びふたを閉めるとこんな感じ。
このケース、プラスチック製なのですが我が家のように小さい子がいるご家庭では床に置かないほうが無難だと思います。(誰も床になんて置かない???)
我が家でこれを床においておくことがあれば、かなりの確立で踏み割られそうです(涙)
プリンターに本体をドッキング!
これまた本体に差し込むだけ。 操作の一つ一つが考えなくて行えるくらい簡単です。
あ・・・液晶にでかい指紋が(涙)!拭かなくちゃ!
じゃーん!!
これでセッティング完了です!!
ここまで触ってきて感じたことをまとめて見ますね。
・セッティングが異様に簡単!
実家に持って帰って母親に自慢していたときに67歳になった母に
「これなら私でも出来るわね」と言わしめた簡単さです。
・黒に本体は指紋がすごく目立つ・・・
機能にはまったく関係はないですが、きれい好きでも潔癖症でもない、どちらかというと、じゃなくはっきりとズボラッキーで無頓着な私でも「んん~」とか思うくらいには目立ちます、はい。
ということで、次にプリント編に続きます!
+++++++++++
ピクチャーステーションDPP-FP90レポート(1)
+++++++++++